前回、営業の堀田有那さんにお話を伺い、大和ハウス工業の船橋展示場「xevoΣ PREMIUM」の天井高や、2階寝室はあえて天井を下げ落ち着いた空間作りをしていること、外壁材にも違いがあることなどをお伝えしました。


今回は、寝室の奥にあるウォークインクローゼットや1階のファミリーユーティリティ、電気を自給自足する家「全天候型3電池連携システム」について、ご紹介したいと思います。
◆ダイワハウス×近藤典子「しまいごこちイージークローク」
このウォークインクローゼットは、アメニティーアドバイザーでインテリアコーディネーターでもある近藤典子さんのアイデアを、ダイワハウスが形にしたものなんです。近藤さんによる「空間を使い切る」「空間を使いこなす」「空間を使いつづける」をキーワードに、収容量がアップし、使い勝手がよくなるアイデアが満載です。

例えば、一般的なクローゼットは棚板とパイプが固定しているのに対し、「しまいごこちイージークローク」は棚板とパイプが全て可動します。だから、ハンガーパイプを上下使いして、上着とボトムスを上下にエリア分けし、かつ家族ごとに分類するなど衣類が選びやすくなっているんです。


子どもの成長に合わせて棚板やパイプの追加ができますし、その付け外しもとっても簡単です。
さらに、天井が高いので収納力がアップします!スペースがあっても、そこを上手に使えるかがポイントなので、収納空間をうまく使い切るアイデアは助かりますね!

◆帰宅後すぐに手洗いができるファミリーユーティリティ
玄関から直接出入りができる洗面所のすぐ横のスペースには、衣類の収納スペースなどもあります。帰宅した際真っ先にこの部屋に向かえば、コートやジャケットをかけ、手洗い・洗面はもちろん、普段着に着替え、洗濯などもすぐできます。
帰宅後の部屋間の移動が少なくてすむので、ウイルスだけでなく、花粉症でお悩みのご家族からも喜ばれそう。ウィズコロナにぴったりなスペースがありがたいですね。


この机になっているスペースは、スライド窓の開け閉めが可能で、開ければダイニングキッチンの様子も見られます。
読書やノートパソコンを持ち込んで仕事をしたり、ネイルなど自分磨きのスペースに利用したり、オリジナルな使い方ができるスペースです。

◆室内と一体感のあるウッドデッキ
ダイニングキッチンから続くウッドデッキ。大開口サッシで、天気のいい日にはデッキで家族みんなで食事をしたり、友人を呼んでパーティーをしたりできそう!

というのも、室内空間との一体感があるんですよね。床だけでなく、なんと天井も同じ材質の木材で仕上げて、室内の延長を演出しているんです。地植えができる植栽もおしゃれ~!


◆電気を自給自足する「全天候型3電池連携システム」
「xevoΣ」「xevoΣPREMIUM」は屋根に取り付けた太陽光パネルで電気をつくる「太陽光発電システム(太陽電池)」に、ガスで電気をつくる「エネファーム(家庭用燃料電池)」、蓄電池で電気をたくわえる「ハイブリッド蓄電システム(蓄電池)」の連携で、家の電気を自給自足できるんです。雨天でも約10日分(※1)の電力と暖房・給湯を確保できます。もちろん、毎日の光熱費の削減が見込めます。
※1 水道・ガスが使える場合
※一部対応できない地域・商品があります

いかがでしたでしょうか?
おうち時間が増えそうですが、ダイワハウスの家なら安心して過ごせること間違いなしです!
大和ハウス工業 ホームページ/https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/
モデルハウスの間取りはコチラ
住所/船橋市夏見1-3 TEL/047-425-0375

\この人にお聞きしました!/
大和ハウス工業株式会社
千葉中央支社
住宅事業部 営業課 船橋展示場
堀田 有那さん
入社3年目になる堀田さんは現在船橋市在住。家というのは「家族の笑顔が詰まっている場所」と感じていて、その場所を作ることができている今の仕事に誇りをもっているとのこと。そして目下の希望は、実家を建て替えることなんだそうです。
出身/東京都
趣味/ゴルフ、サーフィン
好きな芸能人/小栗旬さん、NiziU