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行田公園で遊んだあとに!農産物直売所「ふなっこ畑」厳選した野菜や果物フレーバーのこだわりジェラート

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JR武蔵野線「船橋法典」駅から徒歩20分、東武アーバンパークライン「塚田」駅から徒歩15分ほど。千葉県立公園「行田公園」の隣に、JAちば東葛が運営する農産物直売所「ふなっこ畑」があります。

同店には、毎日新鮮な野菜や果物がずらり!
その他にもお花コーナー、精米コーナーなどがあります。

地元の野菜を取り扱うコーナーも。

そして、野菜や果物が並ぶ店内の一角にあるのが「ジェラートコーナー」

コロナ禍の影響で、カップに入れた状態のみの販売でしたが、ジェラートコーナーとして販売するのは約3年ぶり。今年の2月から土日限定で販売を再開しました。

「復活を希望する声が多かったんです」と話すのは所長の礒谷崇弘さん。

小松菜、えだまめ、とうもろこし・・・なんだかおもしろいフレーバーが並びます。

「お店で販売する厳選した野菜や果物を使用しているので、季節や日によって種類が変わります。どんなフレーバーがあるかはお楽しみに」と礒谷さん。

夏は、えだまめやとうもろこしが人気なんだそう。

1種類のフレーバーがカップに入るシングル(400円)と、2種類のフレーバーが楽しめるダブル(450円)があります。

メロンが店頭に並ぶ夏の季節は、メロンを半分に切った上にミルクジェラートがのった「プレミアムメロンジェラート」(600円)が食べられることも!

店頭で販売するメロンが完熟になってしまった時のみ販売する贅沢なジェラートなので、あったらとてもラッキーです!

「この夏はクリームソーダも始めました!」と礒谷さんは話します。
8月末までの限定販売です。

シロップに炭酸を注ぎ、上には贅沢にミルクのジェラートを。

ジェラートに使用するミルクは、県内でも有数の酪農地帯である野田市関宿町の酪農家から、しぼりたての生乳をその日のうちに直送し、殺菌処理を施しているんだそう。
甘すぎずしつこくない味わいが特徴です。

「おいしい♪」と子どもも大喜び。

ふなっこ畑のジェラートは店内で販売する旬な果物を使い、卵や着色料などは不使用。
素材本来の味が楽しめます。

子どもに安心して食べさせることができますね。

ジェラートは、当日の朝に店内で手作りしているそう。

「ふなっこ畑では、1年中焼き芋を販売しているので、ミルクジェラートと焼き芋を一緒に食べるのもおいしいんですよ」

礒谷さんがおすすめの食べ方を、こっそり教えてくれました。

「土日限定での復活ではありますが、様子を見て、開ける日を増やしていけたらと思っています」と礒谷さんは笑顔で話します。

カップは、継続して販売しています。

ギフトセットもあるので、親戚や友人に贈っても喜ばれそうです。
船橋ブランドの小松菜、千葉県産の落花生など「ふなっこ畑」ならではのフレーバーもそろいます。

毎月第3土曜日に開催する「ふなっこ朝市」では、さまざまなイベントを開催していて、6月のイベントでは枝豆のもぎ取り体験も。

同店の公式LINEに登録すると最新情報が届くそうですよ!

季節によってジェラートのフレーバーが旬のものに、朝市では旬の野菜や果物をメインにしたイベントを開催するので、子どもに季節の野菜や果物を自然に教えることができそう。

見て学んで食べてと親子で楽しめるのも同店の特徴です!

この夏は、親子で行田公園で遊んだ後に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

【ふなっこ畑】
住所/船橋市行田3-7-1
TEL/047-439-3061
営業時間/9時30分~18時。ジェラートコーナーの営業時間は12時~16時30分(土日限定)
定休日/火曜
駐車場/あり
公式LINE(最新情報配信)/http://line.me/R/ti/p/g6J_JH8upA
LINE(店舗情報)/https://place.line.me/businesses/33305205

この記事を書いた人

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松本 萌

神奈川県横浜市出身。船橋市在住。船橋に引越してきてから「もっと船橋を知りたい」という思いで、ライターとして活動中。趣味は、映画鑑賞、フラダンス。

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