たくさんのネットショップの中から買う決め手となるものはなんだろう…。もちろん自分が欲しい物がみつかる。値段が安い。などなど…
色々あると思いますが、船橋在住で2児のワークママが運営しているオンラインセレクトショップ「Hanakichiya」(ハナキチヤ)をご紹介します!
代表のエリさんがお店を立ち上げたのは、6年前長男を出産した時。育休中にお子さんに着せたい洋服がなかなか見つからなく、ネットで海外のシンプルでかわいい洋服に出会ったことがきっかけだそうです。
「もっと子どもと長く一緒にいたい」「かわいい洋服を自分の子どもにも着せたいし、これを仕事にしてみよう!」と思ったエリさんは思い立ったら即行動!!!とすぐにショップ立ち上げに動き出したそうです。凄い行動力!
当初開業に驚いていたご主人にも協力してもらい、HPで通販サイトを作成しスタートさせました。
屋号はご主人のご実家で以前営んでいた伊豆の干物屋「花吉屋」の名前を受け継ぎ、アルファベット表記の「Hanakichiya」としたそうです。
「両親のお店を少し違う形だけでも残してあげられたら」と、そんな優しい思いが店名には込められていました。
子ども服こそシンプルコーデというママ&パパへ
同店で扱う子ども服は海外から輸入したものをメインで扱っており、約100アイテム!どれもシンプルだけど遊び心が感じられるラインナップになっており、サイズは60cm~110㎝まで。ほかにもシューズ、アクセサリー、ママ向けの商品もそろえています。
冬物のニット(2300円)はとても手触りがよくチクチクしない素材で気持ちいい~♡
色とデザインにこだわり、今はベージュやブラウンカラーが人気だそうです。
ボトムスはシンプルで上品なチェック柄秋冬らしい温かみのある肉厚の素材で暖かさも◎
レース付きの上品なロンパースは人気色のベージュとカーキ☆ お揃いのワンピースもあるそうなので、姉妹でお揃いコーデも可愛いかも!
コロナ禍でネットショップが増えた中、「ほかのショップを見て日々勉強です」と努力を惜しまないお話に同じ母として尊敬です♪
「自分が子どもに着せたいものが一番の選ぶ基準」と話すエリさん。子育て中のママだからこそ、素材や着心地、デザインに共感が持てるのかもしれませんね!
今後は社会情勢を考慮しながら、リアルに地元のお客様と接することができるポップアップやマルシェに出店を考えているそうです。実際に手に取って、「Hanakichiya」さんセレクトの子ども服を手に取ってみてください(^^)
【海外輸入子供服通販 Hanakichiya(ハナキチヤ)】
HP:https://www.hanakichiya.com/
Instagram https://www.instagram.com/hanakichiya/