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それぞれの個性を大切に。夏見台の児童発達支援・放課後等デイサービス「なないろ夏見」

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船橋市民運動公園前にある児童発達支援・放課後等デイサービス「なないろ夏見」
同所の管理責任者・斎藤歩さんは、「『なないろ』には、それぞれが持つ色(個性)を大切にしたいという想いが込められています」と話します。

子どもの作品溢れる、ぬくもりのある教室

同所では、午前中は日常生活における基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練等の児童通所支援、午後は放課後等デイサービスとして社会との交流促進や必要な支援を行っています。
現在、約10名の未就学児から小学校高学年までの知的障がいや発達障がいのある子どもが通っており、小規模ならではの個々に応じた対応が可能だそう。

広々とした室内は空間が二つに区切られており、主に未就学児の児童発達支援と小学生の放課後等デイサービスとで使い分けているそうです。時には、パニック状態や興奮した気持ちを落ち着かせるための「カームダウンスペース」として使用するなど、必要に応じて行き来ができるようになっています。

ホワイトボードには、今日の予定や身支度の場所を写真や絵を使って表示してあったりと、子どもたちが見通しを持ち、安心して過ごせる工夫が各所で考えられています。

こちらは未就学児が使用しているスペース。クッションマットが敷いてあり、サーキット運動など身体を動かして遊ぶこともできるそうです♪

あまり見慣れないタイマーが!つまみを回して時間を設定すると、時間が経つにつれて赤い部分の面積が減っていくカウントダウン方式で、 “あとどれくらい?“が目に見えるようになっています。
時間を可視化してくれるアイテムは、待つことが苦手な子どもも時間の見通しを持ちやすく、また次の活動への切り替えにも役立っているそうです。
気になる方は“タイムタイマー”で検索してみるといろいろな種類のものがでてきますよ^^

他にも「絵カード」と呼ばれる視覚支援を取り入れていて、指示カードやスケジュールカードなど、目的によってさまざまなカードがあるようです。

こちらは小学生が使用している部屋の一角で、おやつを食べたり机上遊びをしたりするスペース。壁には、夏休みの楽しかった思い出をみんなで一枚の大きな紙に描いた作品が飾ってあります。
鮮やかな彩りや筆跡の強さに表現しようとする子どもの想いの熱量を感じ、楽しんで取り組んでいる様子が目に浮かんで心が温まりました♪

「なないろでは、散歩や製作活動などみんなで一緒に何かをする楽しさを感じてほしいと思って活動を考えています。夏休みの期間はプールなどの水遊びをすることが多かったですが、すぐ近くの運動公園や少し足を伸ばしたところの公園への散歩など、季節に応じて内容を考え、毎日少しずつ変化をつけながらみんなで過ごす時間を設けています」と斎藤さん。

また、「時間や場を共有してきたことで、初めは大人との関わりがほとんどだった子どもも、大人を通して友だちの存在を感じ、子ども同士でのコミュニケーションが見られるようになるなど、成長が感じられています」と嬉しそうに子どもたちの変化を話します。

同所では、SNSを使って日々の子どもの様子を保護者とも共有しているそうで「家庭や学校とはまた違った姿や様子を感じてもらえたり、成長の喜びを共有できて喜んでもらっています」とのこと。
学校や各家庭までの送迎つきのため、その日の子どもの様子を直接聞くことができるのも保護者にとって安心ですね。

コロナ禍でここしばらく中止となっていた保護者説明会は、11月に開催予定。職員の方と会って話を聞くことができる貴重な機会となりそうです。

なないろ夏見
住所/船橋市夏見台5-7-46
電話/047-401-6029
通所可能日/月~土、長期休暇期間
対象児/未就学児~高校3年生
HP/https://nanairo-gyoutoku.jimdofree.com/
定員/10人
費用/船橋市の規定による

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