[船橋総合住宅展示場 × Mamachi タイアップ記事]
ジーヴォと呼ばれる強靭な構造で、高い天井と大開口の窓が実現できるダイワハウス。今回は、地域の魅力発信サポーター・はまっしーこと濵津美穂さんとダイワハウスのモデルハウスに行ってきました!
船橋総合住宅展示場では、ダイワハウスの鉄骨住宅で最上位クラスとなる「xevoΣ PREMIUM(ジーヴォシグマプレミアム)」を見学することができます。黒を基調とした高級感もありモダンな雰囲気の外観、素敵ですね。
案内してくださったのは、「お客さまの気持ちや考え方をきちんと受け止めて、その上で提案することを心がけています」と話す4月で入社3年目になる坂根さん。早速中に入ってみましょう。
2m72cmの天井高で、明るく解放感たっぷり
坂根さん:まずはリビングダイニングからどうぞ。
濵津さん:わー、広い!天井が高くて窓が大きい。一般的な高さよりかなり高いですよね?
坂根さん:はい、そうなんです。一般的な住宅の天井高は2m40cm(※)ですが、弊社は2m72cmなんです。
※天井高は2m40cm、2m72cm、さらに2m80cm、3m8cmと3m16cm(1階のみ)の仕様を選ぶことができます。天井高については間取りや建設地、建築基準法(法令)等により、対応できない場合があります。
坂根さん:天井高が高いところにいると心地よさを感じますよね。
濵津さん:確かにそうですね。気持ちいいです。
坂根さん:例えばホテルやカフェは居心地がよくて長くいられますよね。空間を広く感じることが居心地の良さにつながっているんです。弊社の実験でも同じ床面積で天井高2m40cm、2m72cmの2つの部屋を比べた場合、2m72cmの部屋の方が空間を広く感じられるという結果が出ています。
濵津さん:30cmで変わるんですね。
濵津さん:窓も大きい!
坂根さん:床から天井の高さまであるグランフルサッシを採用することで、室内と外がつながり、解放感が感じられます。窓が大きいことで光が部屋の奥まで届くので、自然光のあふれる明るい部屋になります。
濵津さん:外とつながっている感じがします。光も気持ちいい。
光もたくさん入り、広々とした空間は、忙しい子育て中の親御さんもゆったりとした気持ちになれそうです。
収納力もあるオシャレなキッチン
濵津さん:リビングとキッチンがつながっていて、キッチンに立つとすべて見渡せるのがとてもいいですね。
坂根さん:はい、料理しながら家族とコミュニケーションがとれますし、お子さんの様子を見守れる間取りです。
坂根さん:こちらのキッチンはアイランド型ですが、L型やペニンシュラなど好みに合わせて提案できますよ。
濵津さん:広々していて料理もはかどりそう。後ろの扉もいいですね!
坂根さん:はい、収納部分もすっきり隠せるので、急な来客でも扉をさっと閉めるだけで慌てなくてすみます。
扉一枚閉めるだけですっきりできるのはうれしいですね。オシャレなだけでなく機能も充実。
家事の時短につながるユーティリティスペース
キッチンのすぐ横にはユーティリティスペースがあります。キッチンからだけでなく、玄関からもつながっているのでとても便利。家事効率も上がりそうです。
坂根さん:こちらでは洗濯物も干せますし、作業スペースはアイロンがけやテレワークスペースとしても使えます。
濵津さん:こういった場所があると便利ですね。
坂根さん:はい、例えば家族が洗面台を使っている時に、作業スペースでスキンケアをするといった使い方もできるので、お出かけ前のバタバタを防ぐこともできます。
ユーティリティスペースには、洗面台、洗濯機スペースのほか、天井までの収納スペースもあります。
坂根さん:水回りは物が増えがちですので、棚をつけて整理しやすくしています。
濵津さん:部屋着の置き場所だったり、洗剤のストックなど、いろいろ置けて便利ですね。
坂根さん:使うものを使うところにしまうという適材適所の考え方で、備え付け収納を取り付けることもできます。
洗面所の横にはグレーと黒のホテルライクなバスルーム。
濵津さん:足を延ばしてゆっくり入れますね。洗い場も広い。
坂根さん:小さなお子様がいる方や、将来の介護のことを考えて、洗い場を広くする方もいますよ。
バスルームもニーズに合わせて提案していただけるとのこと。最近ではペットのために洗い場を広くする方もいるそうです。
構造が強いからこそ実現!階段下も書斎スペースに有効利用
坂根さん:階段下は収納になっているパターンをよく見ると思いますが、弊社は構造が強いので、このように書斎スペースとして利用するなど、柔軟なプランを提案することができます。
濵津さん:秘密基地の雰囲気で、とってもいいですね。
最近ではテレワークスペースとしてこういった場所を作る方が増えているそうです。濵津さんも「居心地がいい」とお気に入りの様子でした。
ウォークインクローゼットとタタミスペースを併設した機能性と快適性抜群の主寝室
2階の主寝室には、小上がりのタタミスペースとウォークインクローゼットがあります。
濵津さん:寝室にタタミスペースがあるのは珍しいですね!とても広く感じます。
坂根さん:お子さんが遊んだり、晩酌の時間を過ごしたりといった使い方もできます。
濵津さん:寝る前のほっと一息する空間なんですね。素敵。
坂根さん:天井は下がり天井で、天井高は2m40cmにしています。睡眠時は天井が高いと眠りにつきにくいので、あえて一般的な天井高にしています。
濵津さん:なるほど、1階は高くして開放的に、2階は落ち着ける高さになってるんですね。
寝室からつながるウォークインクローゼット。天井が高いので、収納力も抜群。
坂根さん:可動棚になっているので、洋服の長さによって簡単に変えられます。
濵津さん:朝起きて、洋服選んで着替えてという生活パターンがスムーズにできるのがとてもいいですね。可動棚の取り外しも簡単。洋服の丈が長かったり短かったりするので、こういう棚はうれしい。
棚板やパイプの高さは2.5cm刻みで変更することもできますし、追加して増やすこともできます。子どもの成長にも合わせられますね。
見て触って確認。安心・安全の家づくり
構造コーナーには、ダイワハウスの特徴を実際に見たり、体感できるコーナーがあります。こちらは独自開発の「Σ形デバイス」。
坂根さん:断面形状がΣ形になっていることで、縦形や横形にはない強さとしなやかさを兼ね備えているのが最大の特長です。震度7クラスの地震に耐えることができますし、建物の揺れを早く収束させ、建物全体へのダメージを最小限に抑えることができるんです。
濵津さん:すごい!それはダイワハウスさんの強みですね。
坂根さん:今年の1月に能登半島で大地震がありましたが、繰り返し起こる巨大地震や余震に耐えられる頑丈な家を提供することで、長きにわたって安心安全な住まいづくりを目指しています。
断熱性の高さを体感できるコーナーもあります。外気温5度の冬と外気温35度の夏を想定した内窓の模型を使って、一般的な断熱と外張り断熱を施したダイワハウスの家を比較することができます。
実際に濵津さんも体感してみました。
濵津さん:わ、全然違う。こうやって体感すると違いがすごくよく分かります。
坂根さん:大和ハウスでは充填断熱と外張り断熱の両方を施すので、外気温の伝わりを抑えることができるんです。
濵津さん:これだけ違うのは驚き。
坂根さん:年中快適に過ごせるだけでなく、エアコンなどを必要以上に使わなくてすむので、家計にも優しいです。
濵津さん:なるほど、快適なだけでなく節約できるのはうれしいですね!
ダイワハウスのモデルハウス、いかがでしたか?間取りや動線のアイディアも参考になりますし、空間の広がりや明るさ、性能や機能も確認することができます。また、最近では規格型・準規格型の商品も登場したそうです。木造・鉄鋼、平屋・二階建てからプランが選べて、注文住宅よりも求めやすい価格帯で、なんと、900種以上の中から選べるとのこと!
注文住宅はもちろんのこと、規格住宅・セミオーダー住宅も気になる方は、船橋総合住宅展示場の「ダイワハウス」に是非足を運んでみてくださいね。
大和ハウス工業 ホームページ/https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/
モデルハウスの間取りはコチラ
【ご見学は船橋総合住宅展示場へ!】
住所/船橋市夏見1-3 TEL/047-425-0375
\この人にお聞きしました!/
大和ハウス工業株式会社東関東支社
千葉中央住宅事業部営業課
坂根彩香さん
船橋小学校、船橋中学校出身、入社3年目の坂根彩香さん。最近うれしかったことは「いろいろなメーカーを見て回っていたお客さまに、私の熱意が伝わったようで、『ここに決めます』と言ってくださったこと」と話します
出身/千葉県
趣味/お菓子作り。中学時代は陸上部だったそうですが、最近はお菓子作りにはまっていてカヌレやケーキを焼いているそう
好きな芸能人/なにわ男子