[船橋総合住宅展示場 × Mamachi タイアップ記事]
社名に「広島」が入っている「広島建設」。実は本社は千葉県柏市にあることを知っていましたか?千葉県北西部を中心に、注文住宅、分譲住宅・不動産開発事業及び大型建築物の施工などを手掛けている「地域密着」型のハウスメーカーです。
そんな広島建設セナリオハウスのモデルハウスが2023年4月29日、船橋総合住宅展示場にグランドオープンしたというのでお邪魔してきました!
今回お話しを伺ったのは、店長の齋藤強志さん。
入社19年目で船橋エリアには10年以上携わっているそうです。
「船橋は交通利便性も高く、商業施設や病院、公園なども多いので、ファミリー層にも人気。ただエリアは広いので、住む場所に合ったご提案をしていきます」と話してくれました。
3つのゾーンが楽しめる!「体験型」モデルハウス
広島建設といえば、自由設計で住まいを建てられる「セナリオハウス」。
このモデルハウスも、暖かく快適な温度を保つ高断熱住宅「warm vita(ウォーム・ヴィータ)」を採用したセナリオシリーズの3階建てになっています。
「平屋も2階建ても3階建ても」というコンセプトで、多様なニーズに対応。3世代、同居2世帯、賃貸併用などのいろいろな生活スタイルにもイメージを持てるつくりになっているそうです。
「実際に住む家のサイズをリアルに感じることができるサイズ感で、お客様からも『イメージがしやすい』と好評です」と齋藤さん。
各階それぞれにリビングやキッチンなどが展示されており、3つのテイストを一度に感じられるのもこのモデルハウスの魅力のひとつ。
さっそく見ていきましょう!
1階「NATURAL GREEN(ナチュラルグリーン)」タイプ
1階は風通しと自然環境を活かして、緑を感じる空間が広がります。
リビングは大きな窓から日差しが入り、ボタニカルインテリアが吊るされているお洒落な空間に。壁には調湿機能が備わっているそうで、湿気の多い季節でも安心!
土間スペースもつくれるので、ペットのお手入れや室内ガーデニングを楽しめます。暑い夏や寒い冬でも、家の中で趣味を楽しめるのは嬉しいですね。
12帖あるダイニングキッチンは、どこにいても家族の顔が見られる空間に。リビングとの仕切りもないので、空間がより広く感じます。
2階「KINARI MODERN(キナリモダン)」タイプ
2階は白を基調とした部屋に、安心感を感じる住空間が目に入ります。
2階リビングや2世帯・賃貸併用住宅など、狭小住宅でもおすすめな間取り。LDKを一直線に配置することで、視野が広がる工夫がされているそう。
空間はコンパクトでも、家族の生活スタイルに合わせた設計が可能とのこと。限られた空間を最大限に活用したプランを体感することができます。
3階「JAPANDI(ジャパンディ)」タイプ
3階は日本の和スタイルと北欧スタイルを融合した空間で、フラットで快適な平屋の暮らしを体感できるフロアに。
広々としたLDKは15.5帖。
リビングは明るく開放的で、アウトドア空間としても使えるバルコニーも。
夏にはプールやバーベキューもできて、家族の楽しい思い出が増えそうです!
3階はフロア全体が平屋の間取りをイメージしているそうです。住環境や家族形態に合わせて組み合わせは自由自在で、ライフスタイルに合わせてモデルハウスの見方を変えられるとのこと!
面白い発想ですね。
家事をもっと効率的に!広島建設セナリオハウスの家事ラクプラン
家づくりを考えたとき、ママが気になるのは家事のことではないでしょうか?
毎日忙しいママのために、広島建設セナリオハウスは家事がラクになる工夫がたくさんあるそうです♪
1階キッチンの奥にはランドリールームと洗面台や浴室。通りにはファミリークローゼットもあって便利!
通路も広く、家事の「行ったり来たり」をなくす空間になっているそう。
2階には屋内干し用のスペースも。雨や花粉のシーズンには助かりますね!
隣はバルコニーがあり、外にもすぐ干せるから便利です。
わずかな隙間も有効活用!狭小住宅ならではの空間づくり
広い空間を作るためには収納スペースも欠かせないポイント。
広島建設セナリオハウスでは住む人のことを考えた収納スペースが用意されていました。
定番のファミリークローゼットはもちろん、その奥にはなんと扉が!
大事なものをしまったりできるスペースなんだそうです。
人気の小屋裏収納や、階段下にも収納スペース。わずかな空間も無駄にしません。
モデルハウスで目に付いたのが、2帖や3帖の狭い空間も生かした設計。
クローゼットの中に2帖のテレワークスペースや、洋室の中には1.5帖の書斎。
わずかな空きスペースをワーキングスペースとして利用するとは、驚きです!
2階リビングの隣には3帖のマルチスペースも。
子どもの成長に合わせて使い方も変えられそうですね!
敷地面積が狭いと諦めてしまいがちな収納やパーソナルスペースも、広島建設セナリオハウスでならさまざまな提案をしてくれそうです。
大切な人を守る安心構造!さらに快適な住まいづくりへ
広島建設セナリオハウスには、長く快適に住んでもらうための安心構造や性能が多数揃っているそうです。
住宅の構造躯体には国産の「檜」を採用
檜LVL(Laminated Veneer Lumber)は純国産の檜単板を積層した構造用単板積層材のことで、無垢材と比較して約2.25倍の強度が確保されています。(※一部商品)
檜は高い耐久性を保有しており、家を支えるには最適な樹種だそうで、檜LVLを国内で初めて採用したのが広島建設セナリオハウスとのこと!国内初とはびっくりです。
ZEH基準を上回る高断熱住宅
木のぬくもりだけでなく高性能な窓や断熱材を使用することで、更に暖かく快適な家も実現可能。モデルハウスにも採用されている「warm vita(ウォーム・ヴィータ)」シリーズは住む人が快適に過ごせる高断熱住宅なんです。
住まいの省エネ性能に係わる「断熱性能等級」もZEH基準を上回る「等級6」までに対応。(※一部商品)人にも環境にも、そしてお財布にもやさしいのは嬉しいですね。
住宅用制震ダンバー「MIRAIE」
最近は地震も多く心配ですが、広島建設セナリオハウスでは住宅用制震ダンバー「MIRAIE(ミライエ)」を採用。揺れを吸収し・制御する地震対策「制震」を掲げています。
2016年4月の熊本地震での実績から、熊本城にも「MIRAIE」の制震技術が導入されているとのこと。見えないところにも住む人の安心・安全が考えられているのは嬉しいですね。
地域密着だからこそできる!お客様の理想の家づくり
広島建設セナリオハウスの施工エリアは決まっており、各事業拠点より車で約1~2時間圏内とのこと。メンテナンスを充実させサービスの質の向上をはかっています。https://www.hirosima.co.jp/house/commitment
その土地を知り尽くしたプロが、住む場所に合わせた提案ができるのが最大の強み。土地のポテンシャルを最大限に活かして、お客様の要望にあった家づくりを目指しているそうです。心強いですね!
地域に根差して55周年の広島建設。今回書ききれなかった魅力はまだまだたくさん!
齋藤さんは「まずは家を建てる前に気軽にモデルハウスへ来てもらって、広島建設セナリオハウスの雰囲気やテイストなどを、直接体感していただきたい」と笑顔で話してくれました。
今後は内覧会も実施される予定とのこと。まずは、皆さんもオープンしたばかりの広島建設セナリオハウスのモデルハウスに、ぜひ足を運んでみてくださいね!
広島建設株式会社セナリオハウス ホームページ/https://www.hirosima.co.jp/house
モデルハウスの間取りはコチラ
【ご見学は船橋総合住宅展示場へ!】
住所/船橋市夏見1-3 TEL/047-425-0375
\この人にお聞きしました!/
広島建設株式会社セナリオハウス
船橋総合住宅展示場
店長 齋藤 強志さん
住まい/千葉県船橋市
4年前に船橋に家を建てたという齋藤さん。休みのときはゴルフやキャンプなどに行くアウトドア派。仕事をしていて嬉しいときは「その土地の良さとお客様の要望がうまく適った時です」と話してくれました。