船橋総合住宅展示場には、ダイワハウスの注文住宅Σシリーズの最上位商品「xevoΣ PREMIUM(ジーヴォシグマプレミアム)」があります。
今回は、2人の女の子のママ松本萌さんと一緒に、ダイワハウスの家事シェアハウスプロジェクトと自社開発の防音室の話を営業の堀田有那さんに伺ってきました。
◆分担からシェアへ。家事を家族のコミュニケーションツールに

「買ってきたものをしまう、たまったゴミを集めて捨てる、不要な郵便物を捨てるなど、炊事洗濯以外の『名もなき家事』。 意外に時間がかかるものも多いですよね」と堀田さん。
ダイワハウスでは、家事の一部を分担して終わるのではなく、「名もなき家事」を含めて家族みんなでシェアしようという発想のもと、家づくりを考えるプロジェクトが始まっているそうです。
ポイントは3つ
・自分のことは自分でできる仕組みを作る
・家事のプロセスと現状をみんなで共有できるようにする
・住まいの環境を整え、みんなが自然に家事に参加できるようにする
◆「家事シェア動線」で無理なく片付ける
ポイントを押さえ、自然に無理のない片付けをするため「家事シェア動線」を活用します。

1 玄関に、自分のものを各自管理できる「自分専用カタヅケロッカー」を設置。「コートや、時計などの小物も、自分の収納場所が決まっていると自分で管理できるからいいですね」と萌さん。

そして、リビングに入る前に
2 「ファミリーユーティリティ」で手を洗い、部屋着に着替え、洗濯物は洗濯カゴヘ。

キッチンへ向かうと
3 「キッチン横マルチスペース」があるのが便利。ちょっとしたワークスペースにもなり、ゴミ箱などもすっきり収納できるのもうれしいですね。

4 「お便り紙蔵庫」に子どもの学校のプリントなどを収納。急な来客があっても、扉を閉めればすっきりした室内に。

さらにリビング内に
5 「自分専用ボックス」を置くことで、自分で片付けができるように!
自分のことは自分でできる仕組みですね!

6 2階に持っていくものの一時避難場所として「階段ポケット」を活用。後で2階に持っていこうと思っているものがたまりがちではないでしょうか。使わないときは飾り棚として活用できるのもうれしいところです!

これらの提案から、ご自身の生活スタイルに合わせて取捨選択できます。子どもも大人も自分のものを自分で片付ける習慣が身に付き、無理のない家事のシェアで毎日の暮らしが快適になりそう!
また、実棟の「家事シェアハウス」を見学することもできるようなので、ダイワハウスの方にお問合せください!
◆ダイワハウスの快適防音室「奏でる家」の4つの魅力

コロナ禍に自宅にいる時間が長くなり、楽器を始めた方や、オーディオシアターなどで映画を観て過ごすファミリーや、あるいはテレワークが進む中静かな空間を求める方も増えていると思います。
「xevoΣ PREMIUM」はもともと防音性能が高い家になります。なぜならダイワハウスは自社で防音室の設計・施工ができるハウスメーカーなのです。

ダイワハウスの快適防音室「奏でる家」は音をもらさないだけでなく、響きにこだわっています。堀田さんは「防音室となるとほとんどが他社製品のユニットを組み込む形になりますが、自社にて設計・施工のため、ローコストが叶うのです」とも話します。
空間力
ダイワハウスは建物と一体設計です。 高い天井、広く明るい空間が叶います。

防音力
もともと防音性能が高いダイワハウスの建物ですが、さらに防音の弱点になりやすい、窓、ドア、換気扇などにも防音仕様を施しています。トータル防音で、内部の音を漏らさず、外部の音も防ぎます。


設計力
建物と一体設計で、ピアノなどの搬入経路や楽譜、CDなどの収納スペース、住まいの動線にも配慮して、建物の中の最適な位置に防音室を組み入れられます。

音響力
「奏でる家」は、演奏用とオーディオ用の独自の音響アイテムがあります。演奏用では、部屋の角に演奏の響きを美しくする「コーナーチューン」を、オーディオ用では、演奏に臨場感を生む「オーディオチューン」を設置できます。


最近ウクレレを始めたという松本さん、「生活とのつながりがある空間に、防音、音響が優れた環境が整うなんて、まさに私が欲している空間です」とテンション高めでした!
いかがでしたでしょうか?
この機会にぜひ、船橋総合住宅展示場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか!
大和ハウス工業 ホームページ/https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/
モデルハウスの間取りはコチラ
【ご見学は船橋総合住宅展示場へ!】
住所/船橋市夏見1-3 TEL/047-425-0375

\この人にお聞きしました!/
大和ハウス工業株式会社
千葉中央支社
住宅事業部 営業課 船橋展示場
堀田 有那さん
入社5年目になる堀田さんは現在船橋市在住。家というのは「家族の笑顔が詰まっている場所」と感じていて、その場所を作ることができている今の仕事に誇りをもっているとのこと。そして目下の希望は、実家を建て替えることなんだそうです。
出身/東京都
趣味/ゴルフ、サーフィン
好きな芸能人/小栗旬さん、松下洸平

\今回の読者モデルさん/
松本萌さん
横浜市出身、船橋市在住。4歳と1歳の女の子のママ。コロナをきっかけに家で音楽をやりたいとウクレレを始め、さらに子どもと一緒に踊りたいとフラダンスも始めたというパワフルママ。ライターとしても活躍。