「蔵のある家」や「スキップフロア」などを提案している
ミサワホーム
今回はミサワホームで市川市に家を建てられた阿部さん宅を、地域の魅力発信サポーター、はまっしーこと濵津美穂さんと訪問!
実際建ててみてどうだったのか?
ミサワホームの魅力はどこなのか?
気になるところを聞いてきました!
はまっしーこと濵津美穂さん。
白を基調としたシンプル且つ高級感のあるおしゃれな外観。
濵津さん:こんにちは!よろしくお願いします!
阿部さんご夫婦:よろしくお願いします!
素敵な笑顔で迎え入れてくださった阿部さんご夫婦。
阿部さん宅は5LDK。30代のご主人と奥さま、そして9歳と5歳の息子さんの4人家族。
2022年3月からご入居されているそうです。
では、早速中へ入らせていただきましょう!
濵津さん:お邪魔します。わぁ!広いですね!
明るいリビングとキッチンが目に飛び込んできます。
奥さま:一日の大半をリビングやキッチンで過ごすので、この場所はすごくこだわりました。
高天井のリビングは朝日が入ってとても気持ちがいいです。キッチンは家族が帰ってきたときにすぐ顔もみられるように、ここにしました。
アイランドキッチンも気に入ってますし、収納もたくさんつけて物が散乱しないようにしたんです。
確かにすごくスッキリしています!
そういえば、キッチンに必ずあるアレ…冷蔵庫が見当たりません。
なんと、リビング奥にある扉を開くとそこに冷蔵庫が!
奥さま:冷蔵庫を開けたときに中身が見えるのが嫌だったので、扉を隔てた所に置く場所をつくりました。扉を開けておけば取り出しやすいですし、お客様がきているときなどは閉めておけば見えないようになってます。
自分の希望と家事動線を考慮した素晴らしい空間利用だと思いました!
奥さま:キッチンは色が暗めなので、電気を丸い照明にして柔らかいイメージしてます。
そしてリビングを玄関とつなげて住まいの真ん中にするという、ミサワホームさんの「センターリビング設計」にしました。リビングは家族が集まる場所なので、ここにいれば必ず一度は家族の顔が見られるようにしたんです。
そう話す奥さまの顔からは「家族が安心を感じられる場所にしたい」とい気持ちが伝わってきました。
約22帖のリビングはミサワホームの強みである約3mの高天井で、更に広々とした空間に。
ご主人:テレビは壁掛けにしたかったんです。配線やゲーム機などを床におくと汚くなってホコリもたまりますし、子どもも走り回ると危ないからテレビボードは置きたくなかったんです。
濵津さん:なるほど、だからこんなにスッキリされているんですね!でも、その配線やゲーム機などはどこにあるんですか?
ご主人:それはですね…ここなんです!
そう言って教えてくれたのは、なんとテレビの裏側!
これには濵津さんもびっくり!
少しの空間も無駄にしない使い方。
これぞミサワホームらしい空間設計です。
より豊かな生活を提案!すべての空間を活かした収納スペース
テレビ裏の収納でもわかる通り、あらゆる空間を無駄にしない「大収納空間」づくりがミサワホームの強みのひとつ!
阿部さん宅も随所にいろいろな工夫が見られました!
子ども部屋には子どもが成長してもたくさんしまえる収納スペース。
部屋と部屋の間の壁にも収納スペースがあってびっくりです!
奥さま:うちは趣味の道具が多いので、それをしまう場所というのは悩みのひとつだったんですが、それが解決したのは良かったなって思っています。スッキリしているので、住み心地もとても良いです。
物が片付くと掃除もしやすいですし、なによりも気持ちがいいですね。
子どもにも片付けしやすい配置やママにも届く高さなど、あらゆる要望もミサワホームなら実現できそうです!
家族の生活とママの家事効率を考慮!暮らしやすい間取り設計
リビングには子どもの勉強スペースも設置。
ここは子どもの思考力への刺激や親子の触れ合いを重視し、子どもの成長に合わせて学びの空間も段階的に変化するという、ミサワホームの「ホームコモンズ設計」を採用したそうです。
子どもの成長に合わせて、空間も変更できる時代。
ママも家事をしながら子どもをみることができて安心ですし、子どもたちにとっても安心感を感じられる、そんな心地よい場所になりそうです。
奥に進むと家族の生活とママの家事効率が考慮されたつくりに。
花粉症対策で部屋干しができるようにと、広々とした洗濯スペース。
このボードはご自身でつけられたそう。
乾いて畳んだ洗濯物をちょこんと置くことができ、使わない時は折りたためて広々。
トイレは掃除しやすいようにと便座が浮いたタイプにしたとのこと。
家事のしやすさは主婦にとって重要なポイント。
奥に進むとおしゃれな和室。
そこにはハンドメイド作家の活動もされている奥さまの作業場がありました。
奥さま:この和室はお客さんがきたときに泊まってもらおうと思っているんですが、それ以外は私の作品をつくる場としてつくりました。これから色々な作品もつくりたいと思っているんです。
奥さま:元々このスペースは床の間にするつもりで、予定としてなかったんですが、打ち合わせで私の想いを話していくうちに、ここに畳を延ばしてつくろうという流れになったんです。
『ミサワホームはお客様の「やりたい」をキャッチして、提案してくれそう』
この部屋からはそんな想いを感じることができました。
高天井で夢実現!不可能を可能にした趣味の部屋
濵津さん:阿部さんの家には驚きの部屋があるとのことですが一体どんな部屋なのですか?
ご主人:実は「大人の遊び部屋」と題した、ゴルフと野球の練習部屋をつくったんです。
濵津さん:え?屋内にゴルフ練習部屋ですか??
早速案内してもらい、階段を上がった2階の部屋に入った濵津さん。
濵津さん:えぇ!?これはすごい!
そこには16帖の広い部屋に、大きなスクリーンが!
濵津さん、そのクオリティの高さにびっくり!
ご主人:僕の趣味がゴルフと野球で、その練習場所をつくりたかったんです。
あと息子も野球を始めたんですが外で練習する場所もなかなかないので、家の中でゴルフと野球が練習できる場所がつくれないかな?と思って。
濵津さん:なるほど!この部屋もすごい天井が高いですね!
ご主人:ゴルフを練習するにはどうしても3mくらいの高さが必要だったのですが、正直他社さんは難しい返事でした。実際家づくりを考え始めた時に7社ほどプランを出してもらったんですけど、この3mの部屋を実現できたのがミサワホームさんだけだったんです。それが決め手ですね!
ご主人:ホームシアターにもなるので、映画を観ることもできるんですよ。
人を家に呼ぶのが好きなので、子どもたちが思いっきり遊べる場所もつくりたかったんです。
そう話すご主人の顔は嬉しそう!
ご主人:よく周りからも「こうしておけばよかったとかありますか?」とか聞かれるんですけど、今のところ無いですね!大満足です。
濵津さん:大満足ってすごいですね!
空間設計能力の高さはミサワホームの強み!
普通なら不可能な要望も可能に変えてしまう力がありました。
この部屋は映画を観たりゲームをしたり、リビング以外での家族のコミュニケーションの場所にもなっているそうです。
パパと一緒に楽しめるのも、お子さんにとっては嬉しい場所ですね。
練習部屋を出るとそこには明るい空間が広がっています。
ミサワホームからの提案でつけたという階段の天窓は明るい日射しが降りそそぎ、気分も明るくなりそうです!
2.5階に上がると子ども部屋と寝室が。ここにも日差しが入りとても明るい配置。
ベランダを高くつくることで、安全とプライバシー面も重視していました。
奥さま:子どもがもう少し大きくなったらそれぞれに合わせて部屋はつくりたいんです。それも楽しみですね。
寝室には、ご主人の作業スペースも。
コロナ時代だからこその発想。
寝室もこういう形で有効活用できるなんて、驚きの連続でした。
ミサワホーム×阿部さんご夫婦にインタビュー!
実際どうなの?ミサワホームの家づくり
夢のような家を建てられた阿部さんご夫婦。
家づくりをはじめた時から建つまでのいろいろなお話を聞いてみました!
同席してくれたのは、阿部さん宅を担当された営業の早瀬川卓也さんと、デザイナーの古山英人さん。
濵津さん:まずは阿部さんご夫婦にお伺いします。初めは「家づくりに対してどんなイメージ」をもっていましたか?
奥さま:初めは多数ある住宅メーカーさんから何を決め手にしたらいいかもわからなかったです。でも、家づくりに対しては『自分でいろいろと決められるのかな』というワクワク感はありました。
ご主人:僕は「ワクワクする家」をつくりたかったんです。ミサワホームさんのモデルルームって複層階だからか迷うことがあるんですけど、それが逆に秘密基地みたいにワクワクできたので、そこに惹かれました。
濵津さん:家づくりに対して「ワクワクする」というのがご夫婦共通でもあったんですね!
そんな「ワクワクする」という自分たちの夢をミサワホームさんでなら実現できそうだと思った阿部さんご夫婦。
では実際家づくりを進めていく中で、どのような話し合いがされたのでしょうか?
濵津さん:家づくりをしている中で、「印象に残っている思い出話」があれば教えてください!
ご主人:遠方に住んでいたのでなかなか直接顔を合わせられなかったんですが、それでもリモートで時間をかけて打ち合わせをさせていただいたのは印象に残っています。
奥さま:実は私たち、何度も要望が変わったりしたんですね。
毎回すり合わせにお付き合いいただいて、すごく申し訳なかったんですが。
私たちとしては「やりきった」というところまでお付き合いいただいたのでとても感謝しています。今振り返ると、打ち合わせの時間は濃密でとても楽しかったですね。
あと、なかなか現地に行くことができない私たちにとって現地のことを調べてくださったり、親身に対応していただけたことは安心感を感じられました。
濵津さん:なるほど。たしかに住んでいる場所の情報は現地にいる人じゃないとわからないことが多いですよね。そういう面でも安心感や信頼感は大事ですね。
早瀬川さん:阿部さんはいろいろなメーカーさんと比較検討されて、その中で最終的にミサワホームを信用して選んでくださったことは感じていました。なので、精一杯やらせていただこうと思っていました。
古山さん:最初ご主人様とお話させてもらったときに「ワクワクする家にしたい」とおっしゃっていたのをすごく覚えていますできた家を見た時に、阿部さんご家族の人柄がお住まいに表れているなと感じました。たくさんの時間、お話しできたことは良かったと思っています。
早瀬川さん:ミサワホームはできるだけ無駄を省くというシンプルなデザインがベースにあるので、そこをうまく反映させていただけたなと思っています。
「無駄を省く・整える」というのは知識と経験が豊富なデザイナーが担当させていただき、そしてお客様がもっているセンスを引き出すお手伝いをさせていただくのが私の役割だと思っています。
奥さま:言葉にするのが難しい要望があっても「こういうのが好きなんだろうな」というのを会話の中から拾ってくれて、何度も何度も形にしてくれました。とても感謝しています。
終始笑顔があふれる、和気あいあいとしたインタビューでした。
お客様の「やりたい」にとことん向き合い、今までの実績やノウハウを駆使してそれらを実現してくれるミサワホーム。
皆さんもまずは住宅展示場で感じてみてはいかがでしょうか?
ミサワホーム ホームページ/https://www.misawa.co.jp/kodate/
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住所/船橋市夏見1-3 TEL/047-425-0375